第19次 ものづくり補助金 スケジュールについて

その他補助金

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(通称ものづくり補助金)について、公募要領が発表されました。ここでは、申請と事業実施のスケジュールについて解説します。

1 第19次 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
  ・1.1 補助金概要
  ・1.2 申請スケジュール

  ・1.3 補助事業実施期間
2 各種補助金申請のサポートプラン (全国対応可)

ものづくり補助金の概要について

補助金概要

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(以下「本補助金」という。)は、中小企業・小規模事業者(以下「中小企業者等」という。)が今後複数年にわたる相次ぐ制度変更に対応するため、生産性向上に資する革新的な新製品・新サービス開発や海外需要開拓を行う事業(以下「本事業」という。)のために必要な設備投資等に要する経費の一部を補助する事業(以下「本補助事業」という。)を行うことにより、中小企業者等の生産性向上を促進し経済活性化を実現することを目的とします。

申請スケジュール

第19次公募について、申請の締切は2025年4月25日の17:00とされております。受付開始は、2025年4月11日の17:00ですの2週間の申請期間が設けられています。

補助事業実施期間

補助事業実施期間というのは、補助金申請で採択・交付決定された後に、実際に事業計画に基づいて機械の購入等を行う期間です。この実施期間内に、事業を完了する必要があり、万が一期限を超えてしまった場合、補助金を受け取る事が出来なくなります。投資内容によっては、完了まで期間がかかるものもありますので、注意しながら進めていきましょう。

第19次公募の補助事業実施期間は交付決定日から10か月(ただし採択発表日から12か月後の日まで)とされています。採択発表日は、採択時で決まりますが、交付決定日は交付申請の期間により変動しますので注意が必要です。本公募では採択発表から1年以内と考えておけば良いでしょう。

各種補助金申請のサポートプラン (全国対応可)

補助金の活用を真剣に検討する事業者の皆さまに向け、事業内容や事業者様の想いに寄り添ったサポートプランをご用意しております。世に多く存在する暴利を追求するコンサル業者ではなく、行政書士という国家資格者が、外部との連携をフル活用しながら、迅速かつ丁寧に補助金の申請をサポートいたします。

(※)補助金は、事業者自らが自社の経営を見つめ直し、経営計画を作成した上で行う取組を支援するものです。外部のサポートを受けること自体は問題ありませんが、申請の丸投げは認められていません。当事務所が関与する際も、依頼者様に大きな負担がかからないよう役割分担を明確にしながら適切にサポートさせていただきます。

本補助金のサポート費用については、別途お問い合わせください。

行政書士 藤崎 絢也

出身:兵庫県尼崎市 

趣味:Twitter・サッカー・フットサル

性格:竹を割ったようなといわれます

自慢:レスポンスが早いです

好きな人物:高杉晋作

好きな言葉:学ぶとはいかに自らが知らざるかを知ること

Tel : 090-4275-8530  LINE ID : fujisaki-law

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