小規模事業者持続化補助金では、各回に補助事業実施期間が定められており、この期間内に補助事業を完了させ実績報告をする必要があります。本項では、2024年(令和6年)7月時点、今後の事業実施期間についてまとめます。
・1 持続化補助金 補助事業実施期間について
・第13回公募 事業実施期間
・第14回公募 事業実施期間
・第15回公募 事業実施期間
・第16回公募 事業実施期間
・2 各種補助金申請のサポートプラン
持続化補助金 補助事業実施期間について
補助事業実施期間とは持続化補助金へ応募し採択・交付決定された後に、その事業計画を実施する期間のことです。この期間内に計画の全てを完了させる必要があり、完了しなかったり期限を超過した場合は補助金を受け取ることが出来なくなります。交付決定のタイミングによっては、事業実施期間が短くなることもありますので、締切に注意しながら進めてください。
締切までに完了させる事業の実施というのは、支払い・納品等も全て含みます。また、支払いをカードで行う場合その引き落としも期間内に完了する必要がありますので合わせてご注意ください。
第13回公募 事業実施期間
補助事業実施期間 交付決定日から2024 年 7月 31日(水)まで
補助事業実績報告書提出期限 2024年 8月 10日(土)
第14回公募 事業実施期間
補助事業実施期間 交付決定日から2024 年 8月 31日(水)まで
補助事業実績報告書提出期限 2024年 9月 10日(火)
第15回公募 事業実施期間
補助事業実施期間 交付決定日から2024 年 10月 31日(木)まで
補助事業実績報告書提出期限 2024年 11月 10日(日)
第16回公募 事業実施期間
補助事業実施期間 交付決定日から2024 年 11月 4日(月)まで
補助事業実績報告書提出期限 2024年 11月 14日(木)
第16回公募は、採択発表が恐らく8月頃ですので、非常に短くなる見込みです。
各種補助金申請のサポートプラン (全国対応可)
補助金の活用を真剣に検討する事業者の皆さまに向け、事業内容や事業者様の想いに寄り添ったサポートプランをご用意しております。世に多く存在する暴利を追求するコンサル業者ではなく、行政書士という国家資格者が、外部との連携をフル活用しながら、迅速かつ丁寧に補助金の申請をサポートいたします。本稿の記載内容も判断材料としてご検討いただければ幸いです。
実績報告のみも対応しておりますのでお気軽にお問い合わせください。
(※)補助金は、事業者自らが自社の経営を見つめ直し、経営計画を作成した上で行う取組を支援するものです。外部のサポートを受けること自体は問題ありませんが、申請の丸投げは認められていません。当事務所が関与する際も、依頼者様に大きな負担がかからないよう役割分担を明確にしながら適切にサポートさせていただきます。

行政書士 藤崎 絢也
出身:兵庫県尼崎市
趣味:Twitter・サッカー・フットサル
性格:竹を割ったようなといわれます
自慢:レスポンスが早いです
好きな人物:高杉晋作
好きな言葉:学ぶとはいかに自らが知らざるかを知ること
Tel : 090-4275-8530 LINE ID : fujisaki-law
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