第17回 公募小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>について

小規模事業者持続化補助金

1 第17回 公募小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>
  ・1.1 補助金概要
  ・1.2 スケジュール
  ・1.3 注意点
2 各種補助金申請のサポートプラン (全国対応可)

第17回 公募小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>

補助金概要

小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更等に対応するために取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。本補助金事業は、自ら策定した持続的な経営に向けた経営計画に基づく販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化(生産性向上)の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。

スケジュール

待ちに待った第17回公募ですが、予想されていたよりも余裕があるスケジュールになりました。
一方、補助事業をスタート出来る時期も、早くても8月以降となりますので、注意が必要です。

〇申請開始  :2025年5月1日
〇様式4締切 :2025年6月3日
〇申請締切  :2025年6月13日 17:00
〇交付決定  :2025年8月頃
〇実施期限  :2026年7月31日
〇実績報告期限:2026年8月10日

注意点

今回より、採択発表後の交付申請が必要となりました。見積書等の提出ということですので、そこまで手間がかかるものではないかもしれませんが、これまでは、ほとんどのケースが採択発表と同時に交付決定、事業スタート開始となっていましたので工数が増えました。

また、賃上げの規定にも変更があり、少しわかりにくくなっていますので注意が必要です。

残念ながら、小規模事業者の方がご自身で申請するのは難しくなった印象です。是非、専門家へご相談いただき確実に着金するようサポートを受けていただくことをお勧めします。

各種補助金申請のサポートプラン (全国対応可)

補助金の活用を真剣に検討する事業者の皆さまに向け、事業内容や事業者様の想いに寄り添ったサポートプランをご用意しております。世に多く存在する暴利を追求するコンサル業者ではなく、行政書士という国家資格者が、外部との連携をフル活用しながら、迅速かつ丁寧に補助金の申請をサポートいたします。

(※)補助金は、事業者自らが自社の経営を見つめ直し、経営計画を作成した上で行う取組を支援するものです。外部のサポートを受けること自体は問題ありませんが、申請の丸投げは認められていません。当事務所が関与する際も、依頼者様に大きな負担がかからないよう役割分担を明確にしながら適切にサポートさせていただきます。

本補助金のサポート費用については、別途お問い合わせください。

行政書士 藤崎 絢也

出身:兵庫県尼崎市 

趣味:Twitter・サッカー・フットサル

性格:竹を割ったようなといわれます

自慢:レスポンスが早いです

好きな人物:高杉晋作

好きな言葉:学ぶとはいかに自らが知らざるかを知ること

Tel : 090-4275-8530  LINE ID : fujisaki-law

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