小規模事業者持続化補助金 実績報告 よくある不備について

1 補助金の実績報告とは
  ・1.1 よくある不備
補助金実績報告のサポートプラン

補助金の実績報告とは

補助金は、補助事業を実施した後に実績報告という作業を行い、この報告を経て「計画通り正しく補助事業を実施した」かどうかをチェックされ初めて補助金が入金されます。

この報告には、非常に多くの書類、証跡を提出する必要があり 不備がここでは、よくある不備を下記に取りまとめます。量が多くなりますが、参考になれば幸いです。

よくある不備について

[全書類] 

交付決定日・事業者番号の相違

[様式8] 

●事業の具体的な取組内容、事業内容、本補助事業がもたらす効果等の記載が不十分

[様式8別紙3支出内訳書]

●補助対象経費の2/3の金額記入漏れ
●はい、いいえのプルダウン選択漏れ

[経費支出管理表] 

●免税事業者・課税事業者の選択ミス
●証ひょう番号の記入ミス
●費目選択ミス
●発注日、支払日が実際の証拠書類との相違

[賃金台帳] 

●退職者についての記載(該当者氏名と退職日)の不足
●労働日数や労働時間等必要な項目の不足

[雇用契約書] 

●年間休日の記載なし

補助金実績報告のサポートプラン(実績報告の代行を承ります)

各種補助金の実績報告は、申請時と同等かそれ以上の作業が必要となります。膨大な不備通知が来てしまった場合、内容を読み取るだけでも時間がかかります。そこからさらに不備が重なれば、入金までの時間も長くなってしまいます。是非、実績報告代行の専門家にご依頼ください。

報酬については、いかのいずれかを選択いただくものとなります。一律料金かと成功報酬を組み合わせたパターンをとなります。成功報酬は、補助金の確定通知が届いた段階で請求させていただきます。
■一律料金 55,000円
■着手金+成功報酬 22,000円 + 確定した補助金額の2%

行政書士 藤崎 絢也

出身:兵庫県尼崎市 

趣味:Twitter・サッカー・フットサル

性格:竹を割ったようなといわれます

自慢:レスポンスが早いです

好きな人物:高杉晋作

好きな言葉:学ぶとはいかに自らが知らざるかを知ること

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