・1 令和7年度 大阪府特区民泊施設の環境整備促進事業<補助金>
・1.1 対象となる事業者
・1.2 対象となる経費
・1.3 補助率と補助上限額
・2 スケジュール
・3 各申請のサポートプラン (全国対応可)
令和7年度 大阪府特区民泊施設の環境整備促進事業<新法民泊>
府内の新法民泊施設における、来阪旅行者の利便性や快適性を向上させるための受入対応強化の取組みを支援します。
本事業は、宿泊税を活用しています。
※補助金申請や交付決定通知の前に着手(契約や発注)された事業は補助金の対象外です。
以下、大阪府のHPに記載の注意事項です。
- 予算の上限に達した場合は、申請期間に関わらず申請の受付を終了します。
- 審査、交付決定については随時行います。
- 審査期間については、申請書類の不備が解消された後2週間程度要します。
- 補助金に申請される事業は、必ず大阪府からの交付決定通知を受け取られた後に着手(契約や発注)を行ってください。
- 補助金申請や交付決定通知の前に着手された事業は補助金の対象外です。
- 交付決定を受けた補助事業は、事業実施にかかる支払い等含め、令和8年3月31日(火曜日)までに完了させる必要があります。期日までに完了しない(未払いや未納品等)場合、補助金は交付できません。
対象となる事業者
- 大阪府内の新法民泊施設における事業届け出を行い、住宅宿泊事業法施行規則第4条第7項に規定する届出番号の通知を受けた事業者(以下「届出事業者」といいます。)
- 大阪府内の新法民泊施設における事業届出を行おうとする事業者及び事業届出に係る手続きを開始し、届出番号の通知を受けていない事業者(以下「届出予定事業者」といいます。)
(1又は2に該当する者)
対象となる経費
ア インバウンド受入対応に係る事業
- 施設の案内表示、室内設備の利用案内等の多言語対応
- パンフレット、ホームページ等の広報物の多言語対応
- ムスリム旅行者受入に係る礼拝環境の整備(礼拝マット、キブラコンパス、衝立、足洗い場の整備)
イ 宿泊客の利便性や満足度向上に係る事業
- キャッシュレス決済端末の導入
- ペットツーリズムに係る受入環境整備(ケージ、ペット専用ダストボックス、ドッグランの整備)
ウ 災害時対応に係る事業
- 災害情報及び避難誘導に関する情報の多言語、視覚化対応
- 災害情報等伝達設備、機器の導入
- 非常用電源装置、情報端末への電源供給機器の導入
エ デジタル技術を活用した生産性向上や業務効率化に係る事業
- 生体認証やモバイル端末によるキーレスシステムの整備
オ その他
- 知事が受入対応の強化のために必要と認める事業
補助率と補助上限額
<補助率>
補助対象経費(寄付金や広告収入などの収入及び国等の補助金を除く)の2分の1以内
<補助上限額>
1施設につき、40万円
大阪府内で複数の新法民泊施設を経営する場合、補助金の交付対象となる施設は、1届出事業者又は1届出予定事業者につき、1施設までとなります。
スケジュール
<申請期間>
令和7年7月7日(月曜日)から令和8年2月27日(金曜日)まで
<申請方法>
インターネットによるオンライン申請【大阪府行政オンラインシステム】(外部サイトへリンク)
オンライン申請の入力手順はこちら(PPT:2,601KB)をご覧ください。
各申請のサポートプラン (全国対応可)
補助金のサポート費用については、以下の通りとなります。
■着手金 :33,000円
■採択後の報告作業もご希望の場合は、別途33,000円にて承ります。ですので、報酬は最大66,000円となります。
民泊・特区民泊のサポート費用については、以下の通りとなります。
■民泊 :165,000円~
■特区民泊:187,000円~
住民説明会など、必要な手続きを全て対応いたします。お気軽にお問い合わせください。

行政書士 藤崎 絢也
出身:兵庫県尼崎市
趣味:Twitter・サッカー・フットサル
性格:竹を割ったようなといわれます
自慢:レスポンスが早いです
好きな人物:高杉晋作
好きな言葉:学ぶとはいかに自らが知らざるかを知ること
Tel : 090-4275-8530 LINE ID : fujisaki-law
Mail : info@fujisakij-law.com
お問い合わせはこちら。お気軽にご連絡ください。

ご依頼の流れ
1.まずは、LINEやお問い合わせフォームからお問い合わせください。ご質問等は無料でお応えいたします。
2.ご依頼となれば、電子契約書にご署名の上、報酬のお支払いをいただきます。
3.必要書類の準備を進めます。平行し、近隣住人への説明会等の対応も進めます。
4.全て準備が整い次第、申請となります。着手より2週間~最大1ヵ月前後を目安とお考え下さい。
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