・1 古物商許可申請について
・1.1 必要書類
・2 古物商許可申請 格安代行プラン
古物商許可申請について
古物営業とは、簡単に言うと「古物」を売買したり交換することをビジネスとして行うことを言います。その為、個人の方でもメルカリやヤフオクで売買する際も、古物商許可が必要なケースもあります。古物商に該当するかについて、判断が難しい面もありますが「繰り返し」「営利目的」で行っている場合は、許可が必要になるとお考えください。
ここでは、申請に必要な書類について解説いたします。申請に必要な書類は以下の通りです。
必要書類
古物商許可申請では、以下の書類を所在地を管轄する警察署に提出します。
古物商許可申請書
申請書は警察署のHPからダウンロードできます。大阪はこちらです。以下は記載例です。
申請書には、氏名・住所等基本的な項目を記載します。
「主として取り扱おうとする古物の区分」は、一つだけ選択して○とつけます。
略歴書
以下の様に、申請者の過去5年程度の経歴を記載します。
誓約書
こちらに、住所・氏名を記載します。誓約書の右に(個人用)と記載がありますが、この書類は申請者(個人)の誓約書であるという意味です。この他、管理者用の誓約書も必要です。申請者が管理者も兼ねる場合、同じ署名した書類になりますが2枚必要です。
上記の他、以下の書類が必要となります。身分証明書というのは、本籍地で発行される証明書であり、一般的にイメージされる免許証やマイナンバーではありませんのでご注意ください。
● 住民票
● 身分証明書
● 定款(法人の場合)
● 履歴全部事項証明書(法人の場合)
身分証明書では、以下の様な項目を証明してもらいます。
1. 「後見の登記の通知を受けていない」ことおよび「禁治産および準禁治産の宣告の通知を受けていない」こと
2. 「破産宣告または破産手続開始決定の通知を受けていない」こと
古物商許可申請 格安代行プラン
弊所では、古物商許可申請について格安で承っております。
大阪市内であれば、警察への手数料や実費を全て込みで40,000円前後でご依頼頂けます。
(報酬19,000円~、申請手数料19,000円、公的書類取得実費)
報酬については、申請する警察署によって変動します。
● 報酬19,000円(税込)
大阪市内
● 報酬18,000円(税込)~
大阪市以外大阪府下、尼崎市、西宮市など(ご相談ください)
また、書類作成のみであれば格安の7,700円で承ります。(全国対応可)
是非、お気軽にお問い合わせください。
行政書士 藤崎 絢也
出身:兵庫県尼崎市
趣味:Twitter・サッカー・フットサル
性格:竹を割ったようなといわれます
自慢:レスポンスが早いです
好きな人物:高杉晋作
好きな言葉:学ぶとはいかに自らが知らざるかを知ること
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